ゼミ情報(2024.07.05)

・新3年生の研究室配属が決定しました。研究室の先輩から連絡が行きます。

・ゼミは基本的に対面で開催します。

・ゼミは縦割りの2グループになり、それぞれのグループにコーチを置きます。全体ゼミは全員の参加となります。

・ゼミは水曜グループ(水曜日5限)と金曜グループ(金曜日6限)を予定しています。

・博士ゼミは水曜日です。

・クラスコード
 yyuaspt







研究室主催イベント


・短期療法 夏の一日 特別勉強会

 東北大学大学院教育学研究科若島研究室では、短期療法・夏の一日特別勉強会を開催いたしました。
 短期療法を学ぶ会大阪の三名の先生をお招きし、短期療法を一日みっちりと研修しました。
 皆様、ご参加ありがとうございました。

日時: 2016年7月3日(日曜日) 11時から18時
場所: 東北大学大学院教育学研究科7F
定員: 12名

内容:
 11:00-13:00 リチャード・フィッシュ先生の講演(1997年の映像)
 13:00-14:30 実際の面接場面の記録を用いたヴィデオ・セッション(見立てと介入)

 
14:30-15:00 ケースレポート(2事例 事例提供)
 15:00-18:00 シミュレーションによるライヴ・スーパーヴィジョン(個人面接設定および夫婦合同面接設定)






厚生労働省委託事業【過労死防止対策等労働条件に関する啓発授業】

      日時: 2016年11月18日金曜日 18:00~19:30

       場所: 201教室
      内容: 「過労死家族の会」体験談動画放映後、過労死遺族にお越しいただける場合は、
          その後に直接体験談をお話しいただき、弁護士の土井先生よりご説明いただく
          といった流れで検討しています。



海上保安庁第二管区に視察

 東北大学大学院教育学研究科若島研究室では、海上保安庁職員のストレス対策を岩手大学の奥野雅子先生、
山形大学の佐藤宏平先生らとともに実施しています。また、大学院生を中心に、海上保安庁のハラスメント
対策に関する研究を2017年3月より実施しています。今回は海上保安庁職員の職場環境の視察を行いました。

 日時: 2017年07月29日土曜日 14:00~17:00









基礎ゼミ成果

・平成24年度全学教育 転換・少人数科目 基礎ゼミ成果発表会 Best Practice Awards
 13 自己管理の臨床心理学 ジェームス桂敏(工学部)
              ユニーク賞
              (平成24年9月28日金曜日13:30~ 川内北キャンパス講義棟B200)
・平成25年度全学教育 転換・少人数科目 基礎ゼミ成果発表会 Best Practice Awards
 21 大規模災害時における心理社会支援 関口安祐子(農学部)・ 坂下智紀(文学部)岩渕 新(教育学部)
                    佐々木里奈 (教育学部)・名和彩夏(教育学部)・澤田 駿(医学部)
                    審査員特別賞
                    (平成25年9月27日金曜日13:30~ 川内北キャンパス講義棟B200)
 






2023年度 東北大学大学院教育学研究科・東北大学教育学部
若島研究室関連講義最新情報


2023年度担当科目(教育学研究科・教育学部科目)

1(8:50-10:20) 2(10:30-12:00) 3(13:00-14:30) 4(14:40-16:10) 5(16:20-17:50) 6(18:00-19:30)
オフィスアワー

【学部】心理演習(第2期)

(会議日)

*週により研究指導・ケース対応・SV可能
オフィスアワー

【学部】心理学的支援法(第2期)

(会議日)

*週により研究指導・ケース対応・SV可能





(会議日)

*週により研究指導・ケース対応・SV可能
(会議日)
【院・医学保健】精神看護学セミナーⅡ(後期)


(会議日)運営会議


*週により研究指導・ケース対応・SV可能



(会議日)運営会議




【学部】産業・組織心理学(第1期)

【学部】臨床心理学講義Ⅰ
(臨床心理学概論)/【院】臨床心理学基礎論(第2期)



【院】産業心理学特論(産業・労働分野に関する理論と支援の展開)(第1期)

【院】家族心理学特論
家族関係・集団・地域社会における心理支援に関する理論と実践)(第2期)
(会議日)

*週により研究指導・ケース対応・SV可能
(会議日)

*週により研究指導・ケース対応・SV可能
(会議日)

ゼミ水曜グループ

【院D】臨床心理学特別研究Ⅰ・Ⅱ(通年・隔週)/【院・博士課程】研究指導/【学部】【院・修士課程】【院・博士課程】合同研究指導(第2期)
【院】臨床心理実習Ⅱ(第2期) 【院】臨床心理面接特論Ⅰ(心理支援に関する理論と実践)(第1期)

【院】臨床心理面接特論Ⅱ(第2期)
【院】臨床心理学研究法特論Ⅰ(第1期)

【学部】臨床心理学演習Ⅰ(第2期)
【院】臨床心理学研究法特論Ⅱ(第1期)

【学部】臨床心理学演習Ⅱ(第2期)
【学部】教育心理学実験(第1期)(第2期)

【院・医学保健】精神看護学セミナーⅠ(前期)
【学部】教育心理学実験(第1期)(第2期)

*週により研究指導・ケース対応・SV可能
*週により研究指導・ケース対応・SV可能 ゼミ金曜グループ
カウンセリングオフィス仙台 カウンセリングオフィス仙台 カウンセリングオフィス仙台 カウンセリングオフィス仙台
【学部・集中講義】教育相談・生徒指導Ⅱ
【大学院・随時】【院】臨床心理実習Ⅲ(心理実践実習Ⅱ)(通年)


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若島研究室 2023年度(2023年4月~) 研究課題
*各研究課題はその年度の中で、学会にて研究成果を報告し、その後、研究成果を紀要あるいは学会誌に掲載する。

【研究課題】
1.家族研究
2.森田正馬研究


【国内・国際共同研究】


【その他】
1.WEB《業績管理》《広報》 
2.YouTube  





【前任大学での研究指導テーマ】



立正大学心理学部若島ゼミ2005年度卒業論文題目

1. 飼い主と犬の関係との心理的効果の関係性
2. 創造的思考に関する一研究
3. 親子関係における社会的勢力とコミュニケーションに関する研究
4. 非言語行動と適応における自他認知の差異とその関係性
5. 語りに観られる母親になることへの言動の変化と感情状態との関係性についての研究
6. 職場での役割とストレスの関係性について
7. 言語表現の使い分けと親子関係との関係性についての研究
8. 親密な他者との心理的一体感と満足度の関係性についての研究
9. 対人関係における葛藤解決方略とけんか意識についての研究
10. 青年期の学生における職業レディネスと自己効力感及び家族への同一視との関係性について
11. 自己及びその家族の楽観性と病気の認知との関係性についての研究
12. 不登校の子どもを持つ家族のシステムと感情表出の関連についての研究
13. 禁煙に関するリスク意識調査
14. 対人ストレスと自尊感情および社会的スキルとの関連性についての研究
15. 職場におけるポジティブ・コミュニケーションに関する研究
16. 職業レディネスと自尊感情及び社会的スキルとの関連性についての研究


立正大学心理学部若島ゼミ2006年度卒業論文題目

1. コミュニケーションパターンに関するシステム論的研究
2. NVCを強調したSSTの効果についての一研究
3. DV家庭における子どもの両親への認知と攻撃性に関する研究
4. アルバイト大学生・新人社会人層・ベテラン社会人層の仕事意識に関する比較研究
5. ジェスチャーに関するシステム論的研究
6. レジリエンスにおけるシステム論的研究-個人レジリエンスと家族レジリエンスの問題-
7. 家族イメージ法と色彩イメージの関連性についての一研究
8. 家族の信念体系が個人のアサーション行動に及ぼす影響-家族機能の視点から-
9. 両親及び同胞に関する家族システム論的研究
10. 家族内問題に対する認知と帰属過程に関する一研究
11. 会話の主題の共有がコミュニケーションに与える影響に関する一研究
12. 子どもからみた親の依存性と家族関係の関連について
13. 情報の提示方の違いによる意思決定の相違についての一研究
14. 日本在住日系ラテンアメリカ人と日本人児童から見た家族構造に関する一研究
15. 問題解決のプロセスに関する一研究
16. 幼児の問題行動に対する幼児の問題行動に対する幼稚園教諭の統制方略と自己概念及び関係性認知の関係
17. 家族構造とストレス及び満足度に関する一研究


立正大学心理学部若島ゼミ2007年度卒業論文題目

1. 親子間の葛藤場面における葛藤解決方略に関する研究
2. 呼称ときょうだい関係に関する一研究
3. 集団の特徴と満足度に関する一研究
4. ダブルバインドとアタッチメントに関する研究
5. 食事場面と家族関係との関連性についての研究
6. 就職活動後の満足感に影響を与える要因に関する一研究
7. 笑いに関する心理学的研究
8. アナロジーによるイメージの変化に関する研究
9. 両親間のコミュニケーション・パターンと両親関係認知の関連性についての研究
10. 所属集団との関係と平均以上効果の関連性についての研究
11. 多世代伝達に関する研究
12. カップルの関係における満足度に及ぼす要因に関する研究
13. 精神疾患が疑われた事例に関する研究
14. 日本人大学生の外国人に対するイメージとその変容について


立正大学大学院心理学研究科若島ゼミ
2006年度修士論文題目

1. 自傷行為に至る要因に関する一研究


立正大学大学院心理学研究科若島ゼミ
2007年度修士論文題目

1. 青年期における家族構造と社会的勢力に関する研究
2. 青年期後期における家族構造と独立意識の関連について ー親子間のコミュニケーション及び物理的分離の観点からー
3. 中高生女子における仲間関係と時間的展望に関する研究



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【現任大学での研究指導テーマ】


東北大学大学院教育学研究科若島ゼミ
2008年度課題研究論文題目

1. 宇佐美貴章 親子間の否定的コミュニケーションと社会的勢力に関する一研究




東北大学教育学部若島ゼミ
2009年度卒業論文題目

1. 佐藤えりか 死にまつわる経験形態と死生観に関する研究
2. 佐藤未央 未就学児をもつ母親へのソーシャルサポートに関する研究
3. 清水愛麗 父親の関与が家族関係に与える影響と家族コミュニケーションについて
4. 森川夏乃 過去および現在の夫婦関係・親子関係がきょうだい関係に及ぼす影響に関する一研究




東北大学大学院教育学研究若島ゼミ
2009年度課題研究論文題目

1. 浅井継悟 子どもから見た家族関係と過剰適応との関連性についての一研究
2. 小林 智 心理的援助におけるリフレーミング技法についての文献研究 ―調査、実験研究のレビューを通じての考察―
3. 中島隆太郎  日本語版Differentiation of Self Inventory-Revised作成の試み
4. 平泉 拓 認知症高齢者を介護する家族介護者のストレス反応と家族構造に関する研究




東北大学大学院教育学研究科若島ゼミ
2009年度修士論文題目

1. 宇佐美貴章 青年期における親子のあいだの葛藤と家族内三者関係の関連についての研究




東北大学大学院教育学研究科若島ゼミ
2009年度特定研究論題目

1. 狐塚貴博 青年期における家族構造と家族コミュニケーションに関する研究 -子どもの認知する家族内ストレッサーの観点から-
2. 野口修司 家族構造における問題レベルとシステムの安定性に関する研究(長谷川ゼミ)




東北大学教育学部若島ゼミ
2010年度卒業論文題目


1. 田中温美 対人場面における「居場所感」に関する一研究 

2. 野平靖子 教師に対する社会的勢力の認知と叱ることによる生徒の反応に関する研究

3. 松本結衣 きょうだい間の肯定的な関係を促進する要因に関する研究





東北大学大学院教育学研究科若島ゼミ
2010年度課題研究論文題目

1. 佐藤未央 多世代同居家族に関する文献研究

2. 清水愛麗 子どもの問題の克服と家族関係について

3. 古山杏加里 有子家庭の妻の働き方や生活スタイルと家族構造の関連性および家族構造と妻の心理的側面の関連性に関する一研究 

4. 森川夏乃 きょうだいのライフサイクルに関する一研究





東北大学大学院教育学研究科若島ゼミ
2010年度修士論文題目

1. 浅井継悟 青年期の過剰適応に関する臨床心理学的研究 ー家族構造、コミュニケーションの視点からー

2. 小林 智 リフレーミングに関する実験的研究

3. 中島隆太郎 原家族からの自律に見る自己分化の変動に関する研究

4. 平泉 拓 認知症家族介護者の精神的健康と家族構造に関する研究 ー同時的家族関係と累積的家族関係の観点からの検討ー
[平成22年度教育学研究科研究科長賞受賞]





東北大学大学院教育学研究科若島ゼミ
2010年度特定研究論題目

1. 板倉憲政 青年期の子どもから親への攻撃行動に関する臨床心理学的研究 ー家族内のコミュニケーションと社会的勢力に着目してー(長谷川ゼミ)

2. 宇佐美貴章 家と家族

3. 狐塚貴博 青年期の家族構造と食行動との関連についての予備的研究 ―家族の問題解決パターンからの検討―

4. 野口修司 青年期の家族関係における社会的勢力と養育態度および自己決定に関する研究(長谷川ゼミ)





東北大学教育学部若島ゼミ
2010年度教育学部研究生研究題目

1. 張 新荷 異性不安における自己呈示欲求について ―賞賛獲得欲求と拒否回避欲求との比較から― (中国:西南大学 卒業論文)





東北大学大学院教育学研究科若島ゼミ
2011年度特定研究論文題目

1. 浅井 継悟 青年期の過剰適応に関する臨床心理学的研究-研究動向および、家族構造、主観的幸福感との関連について-

2. 平泉 拓 認知症介護における家族関係の変化に関する質的研究 ―Family Relationship History Graphを用いた検討―

3.宇佐美 貴章  居住空間における家族のコミュニケーションに関する研究‐マルチ・チャンネルの全体像としての家族コミュニケーションの理解‐

4.板倉 憲政 場面想定法を用いた親子間の直接的・間接的コミュニケーションが受け手のメッセージの解釈に及ぼす影響(長谷川ゼミ)





東北大学大学院教育学研究科若島ゼミ
2011年度修士論文題目

1.佐藤 未央 多世代同居家族の葛藤に関する一研究

2. 清水 愛麗 母親から語られる父親像が大学生の父親信頼感に与える影響と語りの実態についてー父子間のコミュニケーション状況による差異に着目してー

3. 古山 杏加里 ワーク・ファミリー・フィットと夫婦間コミュニケーションの関連についてー葛藤場面のプロセスとその終結ー

4. 森川 夏乃 家族システムからみた青年期のきょうだい関係に関する研究





東北大学大学院教育学研究科若島ゼミ
2011年度課題研究論文題目

1. ユ キョンラン 日本在住韓国人の文化変容ストラテジーと文化変容ストレスに関する一研究

2.張 新荷 両親の夫婦間葛藤に対する子どもの反応と親子関係との関連について―中国人中学生を対象に―

3.野平 靖子 教師に対する社会的視力の認知と教師―生徒間コミュニケーションの関連について ―中学生へのインタビュー調査から―

4.栗田 裕生 少年非行における友人関係および家族関係に関する研究動向―少年の再非行防止に向けた観点からー

5.田中 温美 青年期前期の友人グループに関する文献検討





東北大学教育学部若島ゼミ
2011年度卒業論文題目

1. 加藤 和樹 惨事ストレス体験の社会的共有行動が及ぼす心理的影響についてー職業的災害救助者を対象としてー

2. 佐藤 実沙 小学校における児童虐待の発見と対応に関する研究

3. 鈴木 美穂 夫婦間の甘えコミュニケーションに関する一研究





東北大学大学院教育学研究科若島ゼミ
2012年度特定研究論文題目

1. 小林 智 家族コミュニケーションと家族構造、及び、家族機能との関連性についての研究

2. 森川夏乃 家族内の役割尺度の作成とその信頼性・妥当性の検討

3. 浅井継悟 母子間の要求/回避コミュニケーションが青年期の過剰適応に及ぼす影響

4. 平泉 拓 家族介護システムの構造と介護評価、抑うつ症状の関連





東北大学大学院教育学研究科若島ゼミ
2012年度修士論文題目

1. 栗田裕生 非行少年の立ち直りにおける人間関係の変化に関する研究

2. 田中温美 女子生徒の友人グループにおける問題解決に関する研究

3. 張 新荷 夫婦間葛藤に対する子どもの反応に関する日中比較研究

4. 野平靖子 中学校学級担任教師における勢力の自己認知と指導行動及び問題事例への対応との関連について

5. ユ キョンラン 日本在住韓国人の文化変容態度に関する研究




東北大学大学院教育学研究科若島ゼミ
2012年度課題研究論文題目

1. 佐藤実沙 児童虐待における夫婦関係および家族関係に関する研究動向 -解決という視点から-





東北大学教育学部若島ゼミ
2012年度卒業論文題目

1. WANG MENGQI   青年期の子どもによる夫婦関係の認知と子どもの結婚観との関連

2. 栗田康史 高校生時のきょうだい関係が現在のきょうだい関係に及ぼす影響について -大学生を対象として-

3. 山形千遥 在宅高齢者のソーシャルサポートと精神的健康に関する研究





東北大学大学院教育学研究科若島ゼミ
2013年度特定研究論文題目

1. 張 新荷 夫婦間葛藤に対する青年期の子どもの反応に関する臨床心理学的研究 -日本と中国の高校生を対象に-

2. ユ キョンラン 在日外国人留学生の異文化適応ストレスに関する研究

3. 小林 智 家族機能および構造とコミュニケーションに関する研究

4. 森川夏乃 きょうだいが担う家庭内の役割の観点からみた青年期のきょうだい関係について





東北大学大学院教育学研究科若島ゼミ
2013年度修士論文題目

1. 佐藤実沙 母親の育児への対処行動に関する研究 -解決という視点から-





東北大学大学院教育学研究科若島ゼミ
2013年度課題研究論文題目

1. 栗田康史 きょうだい関係を維持・変化させる要因に関する研究 -大学生及び大学院生へのインタビュー調査から-

2. 富永紀子 青年期の対処行動と家族関係の関連についての文献研究

3. 牧田理沙 教師の役割付与と個人および学級集団の変化との関連 -「気になる子」に焦点を当てて-

4. 山形千遥 在宅高齢者における抑うつの関連要因に関する研究-高齢者自身による情緒的サポートの提供に着目して-





東北大学教育学部若島ゼミ
2013年度卒業論文題目

1. 大高木綿 児童養護施設職員の職員間コミュニケーションとストレス

2. 佐藤優香里 流言が生起させる感情と対人コミュニケーション不安に及ぼす影響 -東日本大震災における福島県の事例に着目して-

3. 中村文子 大学生の食に対する満足感と友人関係がストレス対処行動としての過食行動に及ぼす影響

4. 横江千穂 東日本大震災における家族と子どもの心的外傷後成長についての研究 -スピリチュアリティに着目して-





東北大学大学院教育学研究科若島ゼミ
2014年度特定研究論文題目

1. 張 新荷 夫婦間葛藤に対する青年期の子どもの反応と心理的ストレス反応との関連に関する研究 -日本と中国の高校生を対象に-

2. ユ キョンラン 夫婦の葛藤解決方略に関する日韓比較研究 -中年期女性の語りによる方略選択の意図に着目して-





東北大学大学院教育学研究科若島ゼミ
2014年度修士論文題目


1. 栗田康史 親の養育態度差及びその理解ときょうだい関係に関する研究

2. 富永紀子 青年期の家族構造と家族ストレッサーへの対処行動に関する研究
3. 牧田理沙 教師の「気になる子」に対する役割付与に関する研究
4. 山形千遥 高齢者のソーシャルサポート授受と抑うつの関連 -欲求と実際のズレに着目して-




東北大学教育学部若島ゼミ
2014年度課題研究論文題目

1. 大高木綿 児童養護施設職員のストレス及びバーンアウトに関する研究 -施設規模の観点から-

2. 光田香織 性別違和を抱える人々とその家族に関する研究 -家族とのかかわりと受容に着目して-

3. 村上由真 不登校経験者による不登校経験の意味づけ

4. 横江千穂 東日本大震災における「儀式」があいまいな喪失と心的変化に与える影響 -被災地の僧侶へのインタビューから-





東北大学教育学部若島ゼミ
2014年度卒業論文題目

1. 赤間由依 予備校生のストレスに関する臨床心理学的研究

2. 安藤 樹 共感的理解の認知に関連するコミュニケーション行動についての研究 -一般的聞き手反応と特殊聞き手反応に着目して-

3. 石川良子 就職活動時の不適応的な自己注目と不安の関係

4. 高木 源 解決志向短期療法ワークシート作成の試み

5. 秩父英里 笑いが会話システムに与える影響




東北大学大学院教育学研究科若島ゼミ
2015年度修士論文題目

1. 大高木綿 養育態度が児童養護施設職員のバーンアウトに及ぼす影響

2. 光田香織 性別違和を持つ当事者における家族からの受容に関する研究
3. 村上由真 不登校経験者による不登校経験の意味づけ-肯定的意味づけに着目して-
4. 横江千穂 東日本大震災における儀礼の役割-慰霊と祭礼に焦点を当てて-




東北大学大学院教育学研究科若島ゼミ
2015年度課題研究論文題目

1. 赤間由依 現役合格者との比較による既卒合格者の大学受験の肯定的側面の検討

2. 安藤 樹 二者間の会話における声の大きさの同調傾向についてーpacingとleadingに着目してー

3. 小林大介 日本語版Unwanted Pursuit Behavior Inventory-Revisedの作成および信頼性・妥当性の検討

4. 清水 優 日本におけるナラティブ研究の動向ー系統的レビューを用いてー

5. 高木 源 心理療法の鍵概念と精神的健康の影響関係のモデル化




東北大学教育学部若島ゼミ
2015年度卒業論文題目

1. 上野貴志 青年期におけるきょうだい関係と親に対する感謝の関連性について

2. 川原 碧 他者視点が悩みの例外探しに与える効果の検討

3. 関口渓人 統制可能性とポジショニングが解決志向に及ぼす影響

4. 西方笙子 親からの支持的関わりの認知と青年期の子どもの心理的健康との関連について-自己肯定感と主観的幸福感に着目して-





東北大学大学院教育学研究科若島ゼミ
2016年度特定研究論文題目


1. 奥山滋樹 日本語版ヤングケアラー心理尺度の開発と信頼性・妥当性の検討





東北大学大学院教育学研究科若島ゼミ
2016年度修士論文題目


1.赤間由依 大学受験浪人の経験が心理的側面に及ぼす影響-肯定的な側面に着目して-
2.安藤 樹 二者間会話における同調傾向についての研究-pacingとleadingに着目して-
3.小林大介 青年期のカップル間および関係解消後における攻撃行動に関する研究
4.清水 優 抑うつ傾向者における自伝的記憶の語り直し

5.高木 源 目標の明確化および例外探しの効果の検討-効果的な解決志向短期療法に基づく心理的支援ツールの開発を目指して-
[平成28年度教育学研究科研究科長賞受賞]





東北大学大学院教育学研究科若島ゼミ
2016年度課題研究論文題目

1.川原 碧 通常学級に在籍する発達障害児の支援について
2.斎藤昭宏 日本語版Family Problem Solving Scaleの作成および信頼性・妥当性の検討
3.坂本一真 「いじり」行動の語用論的分類−質的データの分析に基づく考察−
4.進藤果林 未婚カップル間の関係維持・解消に関する先延ばしの研究
5.関口渓人 家族儀式研究の展望と家族儀式尺度の作成
6.萩臺美紀 母親による父親イメージの伝え方に関する研究−家族成員間の直接的コミュニケーションとの関連から−





東北大学教育学部若島ゼミ
2016年度卒業論文題目

1.青木千景 大学生の性役割と親の養育態度 ―アンドロジニータイプに着目して―
2.島守秀人 大学生における劣等感と共同体感覚が達成動機に及ぼす影響について
3.高橋美瑞柊 大学生における怒りへの対処方略の使用傾向と精神的健康の関連
4.松島梨野 意図的な笑いが対人関係における印象変容と会話満足度に与える影響
5.松村映見 小学校低学年までに経験した親との死別経験とその受容に関する研究






東北大学大学院教育学研究科若島ゼミ
2017年度特定研究論文題目


1.奥山滋樹 特定課題論文2 ヤングケアラーにおける家族機能の検討
2.小林大介 特定課題論文1 日本におけるストーカー被害者の心理社会的状況に関する研究動向と課題
3.高木 源 特定課題論文1 解決志向の観察課題が問題状況の認識および対処方略に及ぼす影響



東北大学大学院教育学研究科若島ゼミ
2017年度修士論文題目


1.川原 碧 修士論文 通常学級に在籍する発達障害児や発達障害の可能性のある児童の社会的自立に向けた支援について-教員の視点から-
2.斎藤昭宏 修士論文 夫婦の問題解決に関する研究-日本語版Family Problem Solving Scaleの作成を通して-
3.坂本一真 修士論文 「いじり」のプロセスの検討及びメッセージ・メタメッセージに着目した類型化
[平成29年度教育学研究科研究科長賞受賞]
4.進藤果林 修士論文 時間的展望および時間的展望による対処行動とストレス認知度の関連
5.関口渓人 修士論文 夫婦における家族儀式の心理学的研究-家族構成とライフサイクルに着目して-



東北大学大学院教育学研究科若島ゼミ
2017年度課題研究論文題目

1.東 明日香 課題論文 配偶者サポートの入手可能性とワーク・ファミリー・コンフリクトの関連および求めるサポート内容
2.青木千景 課題論文 大学生の性役割行動の検討と性役割行動尺度作成の試み
3.大友香奈 課題論文 認知症の捉え方と対応に関する研究-家族介護者の視点から-
4.今野華奈 課題論文 障害児・者に対する差別に関する文献的検討
5.高橋美瑞柊 課題論文 大学生における悩みの相談に関する研究-期待する援助と実際の援助のずれに着目して-
6.二本松直人 課題論文 攻撃的な笑いへの反応尺度作成の試み-現代の若者の特徴に焦点を当てて-



東北大学教育学部若島ゼミ
2017年度卒業論文題目

1.大槻真子 卒業論文 甘えタイプのちがいが大学生の友人関係に及ぼす影響について
2.川合智也 卒業論文 デートDVを伴うカップル間における関係解消場面のコミュニケーションに関する研究-別れを切り出される側の反応が別れを切り出す側の反応に及ぼす影響に着目して-
3.遠塚谷隆文 卒業論文 失敗の捉え方と準備行動の関係性-大規模な震災に対する当事者意識と準備・対策行動に着目して-
4.花井春陽 卒業論文 大学生の進路選択における自己効力感を増加させる試み-成功モデルの呈示による効果の検討-
5.吉川夏生 卒業論文 大学生におけるストレス要因 「自己能力の低さ」の内容及び対処法の検討





東北大学大学院教育学研究科若島ゼミ
2018年度特定研究論文題目

1.小林大介

特定課題論文2

ストーカー的行為及びその影響度のアセスメントツールの開発-日本語版被害者用UPBI-Rの信頼性と妥当性の検討-

2.高木 源

特定課題論文2

解決志向短期療法に基づく初回用および継続用サポートツールの開発と効果の検討

3.坂本一真

特定課題論文1

からかい・いじりの受け取り方尺度作成の試み

4.萩臺美紀

特定課題論文1

青年の自立性と家族関係の関連に関する研究動向と課題




東北大学大学院教育学研究科若島ゼミ
2018年度修士論文題目

1.青木千景

修士論文

夫婦における家事の役割分担の判断基準と満足感との関連-性役割に着目して-

2.東 明日香

修士論文

家庭役割の認識および納得感とワーク・ファミリー・コンフリクトの関連-共働き夫婦に着目して-

3.大友香奈

修士論文

認知症症状に対する家族内ユーモアの共有についての検討

4.今野華奈

修士論文

障害を理由とする差別に関する研究-自閉症児・者の母親の感じる差別と配慮に注目して-

5.高橋美瑞柊

修士論文

悩みを相談しないときに行う対処と受けたサポートに関する研究

6.二本松直人

修士論文

生活保護ケースワーカーが生活保護受給者へ行う戦略的コミュニケーションに関する研究
[平成30年度教育学研究科研究科長賞受賞]




東北大学大学院教育学研究科若島ゼミ
2018年度課題研究論文題目

1.内海由季

課題論文

離婚家庭に育つ子どもへのサポートに関する研究-子どもが知覚した周囲からのサポートに着目して-

2.鴨志田冴子

課題論文

抑うつにおける「症状ラベル」が与える被相談者への影響-非言語的側面からの検討-

3.川合智也

課題論文

日本におけるデートDV研究の動向

4.小岩広平

課題論文

からかいにおける受け手の羞恥感情の生起に関する検討

5.小松眞峰

課題論文

中高生の「空気を読む」行動の選択における要因の特定を目指して

6.櫻庭真弓

課題論文

中学生の不登校行動の機能に関する研究-学級集団構造に着目して-

7.門馬なつみ

課題論文

キャリアに関するレジリエンス研究の現状と課題

 




東北大学教育学部若島ゼミ
2018年度卒業論文題目


1.五十嵐竜神

卒業論文

大学生における曖昧さへの態度と他者意識の関連-曖昧さへの態度の類型化を通じて-

2.内田沙央子

卒業論文

孤独感と対処方略が精神的健康に及ぼす影響

3.河野穂波

卒業論文

自己愛傾向と嫌悪対象者への感情の関連について

4.佐藤嘉紀

卒業論文

筆記による反すうの軽減についての検討

5.藤村賢汰

卒業論文

Cloningerの気質が社会人の職務満足感に及ぼす影響-職種の違いに着目して-






東北大学大学院教育学研究科若島ゼミ
2019年度特定研究論文題目


特定研究論文Ⅱ
1. 坂本一真  特定研究論文Ⅱ いじりの被行為者によるいじり評価尺度の作成―信頼性・妥当性および、カットオフ値の検討―
2. 萩臺美紀 特定研究論文Ⅱ 青年の家族機能イメージと家族内の直接的・間接的コミュニケーションの関連
特定研究論文Ⅰ
1. 二本松直人  特定研究論文Ⅰ 生活保護ケースワーカーのメンタルヘルスに関する研究とその課題



東北大学大学院教育学研究科若島ゼミ
2019年度修士論文題目


修士論文
1. 内海由季 修士論文 親の離婚を経験した子どもへのサポートに関する研究―子どもが知覚した周囲からのサポートに着目して―
2. 鴨志田冴子 修士論文 抑うつにおける「症状ラベル」が対人システムへ与える影響
3. 川合智也 修士論文 デートDV被害者が必要とする支援についての研究―被害の精神的深刻さに着目して―
4. 小岩広平 修士論文 現代青年の友人関係におけるからかい行動の生起―きっかけとなる受け手の言動に着目して―
5. 小松眞峰 修士論文 「空気」による葛藤場面における行動選択の意思決定プロセスの検討
6. 櫻庭真弓 修士論文 中学生の不登校傾向に関する研究―学級集団に対する意識,学校生活の悩みに着目して―
7. 門馬なつみ 修士論文 新社会人におけるストレスとキャリアレジリエンスの関連



東北大学大学院教育学研究科若島ゼミ
2019年度課題研究論文題目

課題研究論文
1. 阿部日和 課題研究論文 レジリエンスと解決構築との関連について
2. 五十嵐竜神 課題研究論文 部下が認知する上司の社会的勢力と本音の表出不能経験の関連
3. 石飛綾那 課題研究論文 浮気に関する研究動向と課題―海外研究レビューを通して―
4. 内田沙央子 課題研究論文 援助要請スタイルが学生相談利用希求とインターネット相談利用希求に及ぼす影響
5. 佐藤しおり 課題研究論文 予備校生が行う時間管理に関する探索的研究
6. 張 燁 課題研究論文 高齢者の孤独感と認知機能との関連―孤独感類型とストレスの媒介効果に着目して―



東北大学大学院教育学研究科若島ゼミ
2019年度卒業論文題目

卒業論文
1. 小原 結 卒業論文 大学生のデートDV加害者の特性についての検討―見捨てられ不安と二者の関係性に着目して―
2. 黒河実里 卒業論文 絶望感に対する対処と外傷体験後成長の関連についての検討
3. 小柳美汐 卒業論文 食による気晴らし行為と孤食傾向が摂食障害傾向に与える影響に関する研究
4. 髙橋菜央 卒業論文 大学生における家族内呼称の使い分けと家族構造の関連
5. 武田昌大 卒業論文 大学生における心霊信仰のあり方と死の不安の関連



東北大学大学院教育学研究科若島ゼミ
2020年度


2020年度特定研究論文題目
特定研究論文Ⅱ
1. 二本松直人 生活保護ケースワーカーのストレス対処の分類
特定研究論文Ⅰ
1. 鴨志田冴子 うつ病ラベルが他者の帰属過程へ与える影響
2. 櫻庭真弓 解決構築,自己効力感,レジリエンスが不登校傾向に与える影響と解決志向短期療法に基づくワークプログラムの効果の検討
3. 小岩広平 現代青年の「空気」を読むことに失敗した人物への行動パターンと異質な他者への態度との関連
2020年度修士論文題目
1. 阿部日和 解決志向アプローチが母親のレジリエンスに及ぼす効果-乳幼児期の育児場面に着目して-
2. 石飛綾那 被浮気経験がPTSD症状にもたらす影響-被害者の愛着スタイルと排他性感情に着目して-
3. 佐藤しおり 予備校生用時間管理尺度の作成と予備校生における時間管理が心理的側面に及ぼす影響
4. 張 燁 高齢者の孤独感が維持されるメカニズムに関する検討 -社交的脅威への警戒性に着目して-
5. 内田沙央子 テキストベースのカウンセリング場面における共感的メッセージが被相談者のカウンセリングの評定に与える影響
2020年度課題研究論文題目
1. 三宅 茜 ペット飼育が癒し効果と親子間のコミュニケーションに及ぼす影響
2. 大泉珠希 若者の夫婦イメージの形成プロセスについての研究 -予期の夫婦イメージと空想の夫婦イメージの差異に着目して -
3. 佐藤嘉紀 反すうを軽減する介入に関する研究の動向と課題
ー反すうの想起内容に着目してー
4. 高橋菜央 ステップファミリーにおける家族内呼称の選択とその変化
2020年度卒業論文題目
1. 藤原成深 小学校教師のメンタルヘルスと1次/2次コントロールとの関係
2. 川島 海 摂食抑制のプライミングとメタファーの組み合わせが製品選択に及ぼす影響
3. 嘉瀬正之 子どもの貧困に対する教員の認知と支援について
4. 佐藤知絵莉 認知的に不均衡な状況での援助行動に対する第三者からの批判に関する研究
5. 関 芙美 自己受容の条件性の有無が人生に対する積極的態度とストレス反応に及ぼす影響



東北大学大学院教育学研究科若島ゼミ
2021年度

2021年度特定研究論文題目
特定研究論文Ⅱ
1. 鴨志田冴子 うつ病ラベルに対する責任帰属モデルの検討 ―初対面と家族の関係性―
2. 小岩広平 現代青年の「空気」を読めなかった人物に対する認知と行動パターン ―制裁動機と寛容動機に着目して―
3. 櫻庭真弓 中学生に対する解決志向短期療法に基づく不登校傾向低減のためのワークの効果の検討
2021年度修士論文題目
1. 五十嵐竜神 職場におけるパワーハラスメントと社会的勢力に関する研究 ―傍観者の視点から―
2. 臼井梨紗 精神障害のある親を持つ子どもに対する心理教育に関する検討
3. 大泉珠希 若者の抱く夫婦イメージが結婚に対する意思に及ぼす影響 ─夫婦イメージに関するポジティブ空想 - 予期間の差異に着目して─
4. 佐藤嘉紀 目的本位に基づく介入による反すうの軽減についての検討
5. 髙橋菜央 ステップファミリーにおける家族内呼称の選択―家族イメージに着目して―
6. 三宅 茜 観賞魚の飼育がストレス・感情状態及びコミュニケーションへ与える影響―伴侶動物飼育との比較を通して―
2021年度課題研究論文題目
1. 石垣那実 COVID-19による生活の変化とコミュニケーションスタイルが夫婦関係に及ぼす影響の検討
2. 内山彩香 ヤングケアラーにおける感情体験に影響を及ぼす要因の検討
3. 榎戸晨乃 ペットロスにおける悲嘆と影響要因の検討
4. 嘉瀬正之 相対的貧困が子どもの自尊感情と主観的幸福感に及ぼす影響―支援とはく奪指標の観点から―
5. 清水佑大 デート DV に対する被害者の対処行動に関する研究 ―恋人による被支配感の観点から―
6. 関 芙美 喪失とソーシャル・サポートが認知症家族介護者のバーンアウト傾向に与える影響
7. 春山蘭乃 大学生における境界例心性の認知感情メカニズムの検討
8. 藤原成深  LINEいじめのパターンと対処行動に関する研究
2021年度卒業論文題目
1. 大木穂香 Instagramの利用における外見比較が大学生女子の痩身願望に及ぼす影響
2. 鬼澤大介 LINEいじめにおける傍観者の援助抑制要因
3. 豊田真子 孤独感の相違による仲間外れ場面における対処行動と感情の変化
4. 中澤亜美 大学の部活動におけるインフォーマルグループの特性と集団効力感及びモチベーションとの関連について
5. 森本千尋 いじめの四層構造理論から見た炎上場面における傍観者・観衆の行動について



東北大学大学院教育学研究科若島ゼミ
2022年度


2022年度特定研究論文Ⅰ
1. 鈴木千明 福祉・介護・看護職者の視点による ヤングケアラーに対する認識
2022年度修士論文題目
1. 石垣那実 COVID-19 による生活の変化と夫婦の関わりか? 関係満足度に及ぼす影響に関する研究-子育て期の母親に着目して-
2. 内山彩香 ヤングケアラーにおける家族機能と精神的健康に関する研究-ベネフィットファインディングに着目して-
3. 榎戸晨乃 ペットロスによる飼い主の複雑性悲嘆と対処行動に関する研究
4. 嘉瀬正之 子どもの貧困と精神的健康との関連について-貧困によるはく奪経験に着目して-
5. 清水佑大 親密な関係における暴力への被害者の対処行動に関する研究-被支配感の観点から-
6. 関 芙美 認知症の進行が認知症家族介護者にもたらす影響に関する研究-介護者の抱える問題とその対処に着目して-
[令和4年度教育学研究科研究科長賞受賞]
7. 春山蘭乃 家族構造および養育態度が境界例心性に及ぼす影響
8. 藤原成深 LINEいじめが終結に至るプロセスに関する検討-LINEいじめ被害者の対処行動と心理的変容に注目して-
2022年度課題研究論文題目
1. 亀岡晃佑 森田療法における鍵概念の尺度作成の試み
2. 白浜 恵 パワーハラスメント解決に至るまでにとった被害者の対処行動における逡巡過程
3. 豊田真子 孤独感およびソリチュード研究のシステマティック・レビュー
4. 新田史暁 思春期の両親の養育態度が青年のレジリエンスと 援助要請スタイルに及ぼす影響
5. 渡邉真由 醜形恐怖傾向の関連要因についての検討-マスク着用,SNS 利用と社会的比較に着目して-
2022年度卒業論文題目
1. 栗原茉子 親からの期待が大学生の強迫傾向に与える影響
2. 船木佑依 子どものセルフコントロール及ひグリットと親子関係の関連について



東北大学大学院教育学研究科若島ゼミ
2023年度


2023年度博士論文題目
1. 櫻庭真弓 中学生の不登校行動の維持要因の軽減を目指した解決志向短期療法に基づくプログラムの開発に関する研究
2023年度特定研究論文題目
特定研究論文Ⅱ
1. 鈴木千明 精神的に不安定な母親をもつ子どもがヤングケアラーに移行するプロセス
特定研究論文Ⅰ
1. 内山彩香 自己決定理論に基づくヤングケアラー用動機づけ尺度の開発
2. 春山蘭乃 母になった後悔測定尺度の開発-信頼性と妥当性および基本的属性との関連性の検討-
2023年度修士論文題目
1. 亀岡晃佑 森田療法における目的本位と侵入思考および心理的ストレス反応の関連性
2. 白浜 恵 パワーハラスメント被害が解決に?るまでのプロセスに関する研究
3. 豊田真子 慈悲の手紙課題が孤独感に及ぼす効果に関する研究
4. 新田史暁 困難な出来事に対するコントロール感がレジリエンスに及ぼす影響
5. 渡邉真由 醜形恐怖傾向の関連要因についての検討-SNS 利用と社会的比較に注目して-
2023年度課題研究論文題目
1. 稲木澪里 母親からの精神的自立と母親の交際に対する娘の受容感に関する研究
2. 邱 靖雯 中国語版家族構造測定尺度(ICHIGEKI-CV)の作成
3. 栗原茉子 親からの期待による自己不一致が強迫傾向に与える影響の検討
4. 高橋瑠璃 大学生におけるSNSの匿名性と解離傾向の関連について
5. 田中悠登 二重拘束的体験尺度の作成及び信頼性・妥当性の検討
6. 野村 潤 日本語版情緒的虐待調査票(EAQ-J)の作成
7. 萩原真由 ペットに関わる死生観について-死生観と悲嘆反応に着目して-
2023年度卒業論文題目
1. 五十嵐太輔 被浮気経験がPTSD 様症状にもたらす影響に関する研究-被害発覚後の対処行動に着目して-
2. 鳥居明日香 一人暮らし大学生の料理とセルフ・コンパッションの関連性に関する研究
3. 名取柊真 ユーモア・フィルタリング尺度作成の試み
4. 福田大夢 ひきこもり者を持つ家族のソーシャル・サポートと受療行動に関する研究
5. 山中優依 エンターテインメントが主観的幸福感に与える影響について














博士学位論文の審査について
***は主査、**は副査、*は審査委員として審査したもの)


*1)奥野雅子 合意形成プロセスにおけるコミュニケーションに関する臨床心理学的研究 東北大学大学院教育学研究科博士論文(2008年度)(主査:長谷川啓三)

*2)三澤文紀 心理臨床コンサルテーションに関する研究 -ストカスティック・モデルに基づいたリフレクティング・プロセスの検討と応用 東北大学大学院教育学研究科博士論文(2009年度)(主査:長谷川啓三)

*3)三谷聖也 心理療法における抵抗概念に関する研究 東北大学大学院教育学研究科博士論文(2009年度)(主査:長谷川啓三)

*4)横谷謙次 家族内呼称、に関する心理学的研究-成員、関係、及び集団の機能に対する呼称、の関与- 東北大学大学院教育学研究科博士論文(2011年度)(主査:長谷川啓三)
[平成23年度総長賞受賞]

*5)齋藤暢一朗 不登校・ひきこもりへの訪問援助に関する臨床心理学的研究 -三者関係モデルの構築- 首都大学東京大学院人文科学研究科博士論文(2012年度)(主査:下川昭夫)

*6)安達知郎 教員との連携促進に焦点を当てた心理教育に関する研究 -心理教育の主体性モデルの構築とその検証-  東北大学大学院教育学研究科博士論文(2012年度)(主査:長谷川啓三)

**7)板倉憲政 家族成員間の相互影響過程に関する臨床心理学的研究 -青年期の子どもの視点からの検討- 東北大学大学院教育学研究科博士論文(2012年度)(主査:長谷川啓三、副査:若島孔文)
[平成24年度総長賞受賞]

***8)狐塚貴博 家族構造と青年のストレスに関する臨床心理学的研究-家族バランス仮説の生成とその検討- 東北大学大学院教育学研究科博士論文(2013年度)(主査:若島孔文、副査:長谷川啓三)
***9)森川夏乃 青年期きょうだい関係に関する家族心理学的研究 -親役割と子役割に着目して- 東北大学大学院教育学研究科博士論文(2014年度)(主査:若島孔文、副査:加藤道代)
***10)平泉 拓 家族構造と介護者のストレスに関する臨床心理学的研究-家族バランス仮説の応用-  東北大学大学院教育学研究科博士論文(2015年度)(主査:若島孔文、副査:安保英勇)

***11)浅井継悟 青年期の過剰適応に関する臨床心理学的研-過剰適応の構造と対人的要因からの検討- 東北大学大学院教育学研究科博士論文(2015年度)(主査:若島孔文、副査:安保英勇)

*12)石井宏祐 心理臨床における嗜癖的解決努力と脱嗜癖的アプローチに関する研究-嗜癖当事者、嗜癖者家族、援助専門家のコントロール感に着目して- 東北大学大学院教育学研究科博士論文(2015年度)(主査:長谷川啓三)

***13)張 新荷 夫婦間顕在的葛藤が青年期の子どもの精神的健康に及ぼす影響に関する研究-日本と中国の比較を通して- 東北大学大学院教育学研究科博士論文(2015年度)(主査:若島孔文、副査:加藤道代)

*14)三道なぎさ 抑うつ者を含む重要な二者関係における葛藤的コミュニケーションに関する臨床心理学的研究−言語コミュニケーションに着目して− 東北大学大学院教育学研究科博士論文(2015年度)(主査:長谷川啓三)
*15)竹ケ原靖子 相談行動の抑制因に関する心理学的研究-援助要請者が予測する援助者のコストに着目して- 東北大学大学院教育学研究科博士論文(2015年度)(主査:安保英勇)
***16)野口修司 家族関係における社会的勢力と安定性に関する臨床心理学的研究 東北大学大学院教育学研究科博士論文(2016年度)(主査:若島孔文、副査:安保英勇
***17)兪 幜蘭 中年期女性の夫婦間葛藤プロセスに関する研究-日本と韓国の比較を通して- 東北大学大学院教育学研究科博士論文(2016年度)(主査:若島孔文、副査:加藤道代)
*18)佐藤修哉 メンタルヘルス・リテラシー向上のための心理学的研究-青年期を対象として- 東北大学大学院教育学研究科博士論文(2016年度)(主査:安保英勇)
**19) 王 暁 中学生の過剰適応に関する日中比較研究 東北大学大学院教育学研究科博士論文(2016年度)(主査:安保英勇、副査:若島孔文)
*20)東海林渉 糖尿病のセルフケアに関する臨床心理学的研究-ソーシャル・サポートと家族システム論の視点から- 東北大学大学院教育学研究科博士論文(2017年度)(主査:安保英勇)
***21)高木 源 解決志向短期療法の効果に関する研究-セルフケアツールの開発- 東北大学大学院教育学研究科博士論文(2019年度)(主査:若島孔文、副査:安保英勇)
[令和元年度総長賞受賞]
***22)奥山磁樹 ヤングケアラーにおける家族システムおよび親子サブシステムが当事者の生活適応に及ぼす影響に関する研究 東北大学大学院教育学研究科博士論文(2020年度)(主査:若島孔文、副査:加藤道代)
***23)小林大介 ストーキング加害者に対する被害者の認知が心理的苦痛に及ぼす影響に関する研究 東北大学大学院教育学研究科博士論文(2020年度)(主査:若島孔文、副査:安保英勇)
*24)麻喜総一郎 家族表象と青年期の適応行動との関係-学校臨床における新たなアセスメントの開発をとおして- 東北大学大学院教育学研究科博士論文(2020年度)(主査:加藤道代)
***25)萩臺美紀 家族内の間接コミュニケーションに関する臨床心理学的研究-青年期の子ども視点からの検討- 東北大学大学院教育学研究科博士論文(2020年度)(主査:若島孔文、副査:安保英勇)
[令和2年度総長賞受賞]
*26)鮑 婧 Multiple determinants of maternal emotion socialization: A process model. 東北大学大学院教育学研究科博士論文(2020年度)(主査:加藤道代)
*27)中島正雄 学生相談カウンセラーの成長支援に関する研究 東北大学大学院教育学研究科博士論文(2020年度)(主査:安保英勇)
***28)坂本一真 いじりに関する臨床心理学的研究−いじりのリスクファクターと被行為者への影響の検討−(2022年度)(主査:若島孔文、副査:安保英勇)
***29)二本松直人 生活保護ケースワーカーのストレスと対処戦略に関する研究(2022年度)(主査:若島孔文、副査:安保英勇)
***30)鴨志田冴子 うつ病の診断名を持つ相談者に対する被相談者の責任帰属過程およびコミュニケーションに関する研究(2022年度)(主査:若島孔文、副査:安保英勇)
***31)小岩広平 「空気を読めない他者」に対する攻撃行動の発生に関する心理学的研究(2022年度)(主査:若島孔文、副査:安保英勇)
*32)宇野あかり 緩和ケアに従事する看護師の心理特性に関する臨床心理学的研究-死のとらえ方と時間的展望の観点から-(2022年度)(主査:安保英勇)
***33)櫻庭真弓 中学生の不登校行動の維持要因の軽減を目指した解決志向短期療法に基づくプログラムの開発に関する研究(2023年度)(主査:若島孔文、副査:野口和人)
*34)塚越友子 子どもの精神的不調に対して親が行う支援に関する臨床心理学的研究(2023年度)(主査:安保英勇)
**35)任 亦雷 COVID-19における予防行動とメンタルヘルスに関する臨床心理学的研究-ヘルスビリーフモデルの検討から-(2023年度)(主査:安保英勇、副査:若島孔文)
[令和5年度総長賞受賞]
 




大学院生中心プロジェクト型共同研究
 
2008年度
 

教師のリーダーシップスタイルとバーンアウト・共依存傾向との関連性について

代表者

松本宏明(臨床心理研究コース)

研究組織

板倉憲政、井上絵里香、高橋江理子、黒澤 秦、宇佐美貴章(臨床心理研究コース)

 

2009年度
 

臨床心理士指定大学院における実態と今後の課題について―大学院生に対する育成プログラム開発に向けて―

代表者

狐塚貴博(臨床心理研究コース)

研究組織

宇佐美貴章、小林 拓、望月このみ(臨床心理研究コース)
板倉憲政(宮城県教育委員会)
加藤高弘(山形県教育委員会)

 

若者の自立支援教育に関する調査研究

代表者

野口修司(臨床心理研究コース)

研究組織

浅井継吾、平泉 拓、中島隆太郎、奥野雅子(臨床心理研究コース)


大学院生プロジェクト型共同研究

2011年度

不登校問題に対するスクールカウンセラーの効果的なアプローチ方法の検討

代表者

平泉 拓(臨床心理研究コース)

研究組織

森 真理、栗田裕生、野平靖子、宇佐美貴章、板倉憲政、狐塚貴博(臨床心理研究コース)


大学院生プロジェクト型共同研究

2012年度

夫婦の葛藤解決方略に関する日韓比較

代表者

兪 幜蘭(臨床心理研究コース)

研究組織

張 新荷(臨床心理研究コース)

浅井継悟(臨床心理研究コース)

李 熙馥(人間発達研究コース)


大学院生プロジェクト型共同研究

2013年度

夫婦の葛藤解決方略と夫婦満足度に関する日韓比較

代表者

兪 幜蘭(臨床心理研究コース)


大学院生プロジェクト型共同研究

2014年度

夫婦の葛藤解決方略と家族システムに関する日韓比較

代表者

兪 幜蘭(臨床心理研究コース)


大学院生プロジェクト型共同研究

2016年度

未婚カップルの勢力関係と攻撃性に関する研究-追う・追われるの関係性に注目して-

代表者

小林大介 (臨床心理研究コース)
研究組織 安藤 樹、 斎藤昭宏、 進藤果林、 関口渓人 (臨床心理研究コース)


大学院生プロジェクト型共同研究

2018年度

在宅介護家族におけるユーモアが介護者のストレス反応に及ぼす影響―ユーモアの家族内共有度に着目して―

代表者

奥山滋樹 (臨床心理研究コース)

研究分担者

大友香奈 (臨床心理研究コース)



原発避難と青年期の対人関係

代表者

千葉柊作(臨床心理研究コース)

研究分担者

二本松直人・久我樹里佳・菅原朋・塚越友子・富田悠斗(臨床心理研究コース)



大学院生プロジェクト型共同研究

2019年度

親の介護を担うヤングケアラーにおける、親子関係の役割逆転が及ぼす影響の検討

代表者

奥山滋樹(臨床心理研究コース)



親密な第三者の存在は高愛着不安者の交際相手への攻撃行動を低減しうるか

代表者

小林大介 (臨床心理研究コース)

研究分担者

亀倉大地(臨床心理研究コース)・川合智也・石川理恵(臨床心理学コース)



「空気をよめない人」への対処行動の選択
―相手への親密さ・友人への感情・セルフモニタリング傾向に着目して―

代表者

小岩広平(臨床心理学コース)

研究分担者

小松眞峰(臨床心理学コース)



大学院生プロジェクト型共同研究
2020年度
迷惑な接近行動による恐怖感の背景要因の検討―被害者が認知する元交際相手のパーソナリティと接近の意図に着目して― 研究代表者 小林 大介(臨床心理研究コース)
研究分担者 大泉 珠希・髙橋 菜央(臨床心理学コース)
いじりのリスク評定尺度の作成―信頼性・妥当性の検討― 研究代表者 坂本一真(臨床心理研究コース)
うつ病ラベルが他者の捉える問題の原因帰属および行動へ与える影響 研究代表者 鴨志田冴子(臨床心理学コース)
「空気を読むこと」に失敗した人物への認知と行動パターンの関連―いじめへの介入方法の探索を目指して― 研究代表者 小岩広平(臨床心理学コース)
不登校傾向低減のための解決志向短期療法のワークの開発 研究代表者 櫻庭真弓(臨床心理学コース)




大学院生プロジェクト型共同研究
2021年度
いじりの被行為者の精神的健康および集団適応の因果モデルの検討―いじりに対する認知的評価と対処行動に着目して― 研究代表者 坂本一真(臨床心理研究コース)
森田療法における「思考の矛盾」状態 の形成に関わる要因についての研究 研究代表者 鴨志田冴子(臨床心理学コース)
研究分担者 佐藤嘉紀・臼井梨紗・春山蘭乃・藤原成深(臨床心理学コース)
デートDVの被害者は,交際前に加害者のパーソナリティをどのように認知しているのか 研究代表者 小岩広平(臨床心理学コース)
研究分担者 石垣那実・内山彩香・関 芙美(臨床心理学コース)
中学生の不登校傾向低減のための親への解決志向短期療法に基づくワークの効果 研究代表者 櫻庭真弓(臨床心理学コース)
研究分担者 榎戸晨乃(臨床心理学コース)



大学院生プロジェクト型共同研究

2022年度

アルコール問題を抱える家族における相互作用の検討―症状の経過に着目して―

代表者

内山彩香(臨床心理学コース)

研究分担者

関 芙美・ 豊田真子(臨床心理学コース)



“脱マスク”への抵抗における不安要因の検討

代表者

亀岡晃佑 (臨床心理学コース)

研究分担者

白浜 恵・新田史暁・武藏諒祐・ 渡邉 真由(臨床心理学コース)




大学院生プロジェクト型共同研究

2023年度

精神疾患を抱える家族におけるコミュニケーションに関する研究

代表者

内山彩香(臨床心理学コース)

研究分担者

稲木澪里・栗原茉子・萩原真由(臨床心理学コース)



父親間交友関係を促進する要因の探索的検討

代表者

野村 潤(臨床心理学コース)

研究分担者

小林 冴・田中悠登・熊谷美菜(臨床心理学コース)









日本学術振興会特別研究員


独立行政法人日本学術振興会 平成22(2010)年度科学研究費補助金 特別研究員奨励費
課題番号:22・7245
研究課題:家族構造と家族コミュニケーションが及ぼす子どもの家族内ストレスと独立意識への影響
研究代表者:狐塚貴博 40万円×平成22年・23年度

独立行政法人日本学術振興会 平成22(2010)年度科学研究費補助金 特別研究員奨励費
課題番号:22・7013
研究課題:家族システムにおける安定性と社会的勢力及び社会規範の生起メカニズムに関する研究
研究代表者:野口修司 70万円×平成22年・23年

独立行政法人日本学術振興会 平成22(2010)年度科学研究費補助金 特別研究員奨励費
課題番号:22・7020

研究課題:思春期・青年期の問題傾向と家族構造および家族内コミュニケーションとの関連性の検討
研究代表者:板倉憲政 40万円×平成22年・23年度・24年度

独立行政法人日本学術振興会 平成24(2012)年度科学研究費補助金 特別研究員奨励費
課題番号:24・7761
研究課題:高齢者介護における家族関係の解明

研究代表者:平泉 拓 90万円×平成24年度、平成25年度

独立行政法人日本学術振興会 平成27(2015)年度科学研究費補助金 特別研究員奨励費 (DC2)
課題番号:15J04195
研究課題:夫婦間葛藤が青年期の子どもの心理的適応に及ぼす影響に関する日中比較研究
研究代表者:張 新荷 90万円×平成27年度、平成28年度
独立行政法人日本学術振興会 令和2(2020)年度科学研究費補助金 特別研究員奨励費 (DC2)
課題研究番号:20J12150
研究課題:生活保護ケースワーカーの受給者対応に関するコミュニケーション戦略の検討
研究代表者:二本松直人 110万×令和2年度、90万×令和3年度
独立行政法人日本学術振興会 令和4(2022)年度科学研究費補助金 特別研究員奨励費 (DC2)
課題研究番号:02213149
研究課題:『空気』を読めない他者に対する「攻撃エスカレーションモデル」の提案とその検討
研究代表者:小岩広平 50万×令和4年度、50万×令和5年度



東北大学国際高等研究教育院

研究者:平泉 拓
在宅介護における支援システムの構築に関する基礎研究 東北大学国際高等研究教育機構 平成22(2010)年度修士研究教育院生
奨学金 60万円(1年間)
研究者:高木 源
解決志向短期療法に基づくセルフヘルプ・ツールの開発 東北大学国際高等研究教育機構 
平成29(2017)年度修士研究教育院生
奨学金 132万円×27年度・28年度・29年度

研究者:二本松直人
医療・教育・福祉・産業領域のクレーム対処における効果的なコミュニケーションの研究 東北大学学位プログラム推進機構学際高等研究教育院 平成30年度(2018) 修士研究教育院生
奨学金・研究費 50万(授業料相当)の奨学金と、10万以下の研究費、どちらも1年間のみ



東北大学外国人留学生総長特別奨学生(平成25年度)

採用時期
H25.4月期 博士後期課程 ZHANG XINHE 張 新荷
採用時期
H25.4月期 博士後期課程 YU KYUNGRAN ユ キョンラン


東北大学外国人留学生総長特別奨学生(平成26年度)

採用時期
H26.4月期 博士後期課程 ZHANG XINHE 張 新荷
採用時期
H26.4月期 博士後期課程 YU KYUNGRAN ユ キョンラン


東北大学外国人留学生総長特別奨学生(平成27年度)

採用時期
H27.4月期 博士後期課程 YU KYUNGRAN ユ キョンラン


ロータリー米山記念奨学生

YU KYUNGRAN ユ キョンラン
期間:2015/04/01-2016/03/31
 


仙台西ロータリークラブ奨学生

QIU JINGWEN 邱 靖雯(2023年)


明治安田こころの健康財団

子ども版包括的ストレス反応尺度の作成と信頼性・妥当性の検討 公益財団法人明治安田こころの健康財団 平成27(2015)年度研究助成 (研究代表者: 平泉   拓/研究分担者: 赤間由依・安藤   樹・小林大介・清水   優・高木   源・牧田理沙) 46万円
小児期逆境的体験が青年のレジリエンスに与える影響ー深刻度とコントロール感に着目してー 公益財団法人明治安田こころの健康財団 令和6(2024)年度研究助成 (研究代表者: 新田史暁/研究分担者 :内山彩香・田中悠登・野村 潤) 30万円


東北大学グローバル萩博士学生奨学金

坂本一真(2018年度、2019年度)

萩臺美紀(2018年度、2019年度)

内山彩香(2022年度)

亀岡晃佑(2023年度)



公益財団法人太陽生命厚生財団

生活保護ケースワーカーの受給者対応に関するコミュニケーション戦略に関する研究/公益財団法人太陽生命厚生財団/令和元年度(2019年度)研究助成/研究者:二本松直人/40万円



未来型医療創造卓越大学院プログラム(令和元年度)

研究者: 張 燁
未来型医療創造卓越大学院プログラム
プログラム生(2019年4月~)
研究者: 石飛綾那
未来型医療創造卓越大学院プログラム
プログラム生(2019年4月~)



未来型医療創造卓越大学院プログラム(令和3年度)

研究者: 関 芙美
未来型医療創造卓越大学院プログラム
プログラム生(2021年4月~)



博士課程後期学生
挑戦的研究支援プロジェクト
2021年度
鴨志田冴子 うつ病患者との関わり方についての臨床心理学的研究-うつ病の診断名に着目して-
小岩広平 『空気』を読めない他者に対する「攻撃エスカレーションモデル」の提案とその検討
櫻庭真弓
不登校傾向低減のための解決志向短期療法に基づくワークの開発
2023年度  
 内山彩香  ヤングケアラーを取り巻く相互作用に関する臨床心理学的研究
   
春山蘭乃  「母になった後悔」を持つ者における後悔低減要因の解明と社会的要因との関連性の検討
   








学会賞・その他受賞




若島孔文 平成20(2008)第13回海の日表彰式 第三管区海上保安本部長表彰(2008年7月21日)

野口修司 平成22(2010)年 日本家族心理学会 第7回奨励賞(A領域)


若島孔文 平成24(2012)年 第二管区海上保安部本部長賞(2012年3月26日)

     


若島孔文 平成24(2012)年 三人のファミリー・セラピスト
  「優れた笑いをとる・犬も使う家族療法の匠賞」 日本ブリーフセラピー協会第4回学術会議

狐塚貴博 平成24(2012)年 日本ブリーフセラピー協会学術会議 論文賞

板倉憲政 平成24(2012)年 日本ブリーフセラピー協会学術会議 奨励賞

張 新荷 平成25(2013)年 日本ブリーフセラピー協会学術会議 奨励賞

森川夏乃・張 新荷 2013 第2回ブリーフセラピーNo.1グランプリ優勝 日本ブリーフセラピー協会第5回学術会議




川原 碧・高木 源 2014 第3回ブリーフセラピーNo.1グランプリ優勝 日本ブリーフセラピー協会第6回学術会議




若島孔文 第10回竸基弘賞(2014年度) 心理学部門業績賞 国際レスキューシステム研究機構(2015年1月23日、神戸国際会議場)




高木 源 平成28(2016)年 日本ブリーフセラピー協会学術会議 奨励賞


ユ キョンラン 平成28(2016)年 日本ブリーフセラピー協会学術会議 論文賞


若島孔文 平成28(2016)年 日本ブリーフセラピー協会学術会議 小野直広賞(第1回)(2016年11月26日、宇都宮)






小林大介 平成29(2017)年 日本ブリーフセラピー協会学術会議 奨励賞




奥山滋樹 平成30年(2018)年度 日本心理学会第82回大会
     学会発表優秀賞
     ポスター発表「ヤングケアラーにおける親子間の役割逆転の機能の検討」


奥山滋樹 令和元(2019)年 日本ブリーフセラピー協会学術会議 奨励賞


鴨志田冴子 令和元(2019)年 日本ブリーフセラピー協会学術会議
      ベスト・プレゼンテーション賞(ポスター)


奥山滋樹 令和3(2021)年 日本家族心理学会 奨励賞


小岩広平 令和3(2021)年 日本ブリーフセラピー協会学術会議
      ベスト・プレゼンテーション賞(口頭発表)


鴨志田冴子・二本松直人・星 悠斗 2022 第11回ブリーフセラピーNo.1グランプリ優勝 日本ブリーフセラピー協会第14回学術会議




鴨志田冴子 令和4(2022)年 日本ブリーフセラピー協会第14回学術会議 奨励賞


小岩広平 2022年度 小貫英教育学研究助成記念基金 小貫英教育賞


春山蘭乃・内山彩香・小岩広平 2023 第12回ブリーフセラピーNo.1グランプリ優勝 日本ブリーフセラピー協会第15回学術会議




櫻庭真弓 令和5(2023)年 日本ブリーフセラピー協会第15回学術会議 奨励賞




小林大介 令和5(2023)年 日本ブリーフセラピー協会第15回学術会議 シニア資格取得




渡邉真由 令和5(2023)年 日本ブリーフセラピー協会第15回学術会議
      ベスト・プレゼンテーション賞(ポスター)


白浜 恵 令和5(2023)年度 第31回日本産業ストレス学会
     最優秀演題賞
     「パワーハラスメント被害経験者が解決に至るまでにとった対処
     とその心理的過程に関する一考察」

 
















卒業生・修了生の進路について



【国公立】北海道教育大学、名古屋大学、愛知教育大学、岐阜大学、香川大学
     愛知大学、宮城大学、福島県立医科大学、山形大学
【私立】作新学院大学、東北女子大学(柴田学園大学)、東北福祉大学
    新潟青陵大学、宮城学院女子大学、いわき短期大学
【国外】西南大学(中国)


【公務員】厚生労働省・法務省・家庭裁判所等国家公務員
     東京都・宮城県・仙台市・石巻市・新潟県等地方公務員
【教員】公立小学校
【病院・クリニック】東北大学病院、精神科クリニック等
【スクールカウンセラー】仙台市、宮城県等
【民間】NTT、東京三菱銀行、JR、ソフトバンク、LITALICO等